「売上は会議室で起こっているんじゃない。現場で起こっているんだ!」
という話をきっかけに盛り上がっていました。さすが講師の杉さん。
という話をきっかけに盛り上がっていました。さすが講師の杉さん。
お客様の行動パターン(AIDMA理論)
注意→興味・関心→欲求→記憶→行動
注意→興味・関心→欲求→記憶→行動
どの段階のチラシを作るかによって、デザインの在り方も異なります。注意の段階のチラシと興味・関心が募る内容は違います。
注意の段階は、色やカタチ(デザイン)の力を借りるのがいいでしょうし、興味・関心は、内容が充実していることです。
起業者に役立つセミナーの場合はどうでしょうか?
私の経験では、参加者は内容をしっかり読んで参加されます。プラザがセミナーを実施していることは知っているため、注意の段階に力を注ぐ必要はなく、内容を伝え、興味・関心を募らせていただければいいのです。
以前にこんなことを言われました。
「こんないっぱい字の書いているチラシ・ホームページって誰も見いひん。タイトルだけでいいねん」。
その人は、起業に興味も関心もないため、コンマ何秒でゴミ箱にポイです。
起業に興味のある方は、しかっり内容を読んで、自分に必要なのか否かを判断して参加されます。
結果(集客)は、ほぼ毎回定員を超過してました。
「売上は現場で起こっているんだ」は、無意識の領域に働きかけ選ばれることは大切ですという話です。おいしそうに見える色、写真の方がきっと選ばれます。このへんはプロに任せるのがよさそうです。