- 年会費が3,900円・月会費は400円
- お急ぎ便など送料が無料(出品者からの送料は別)
- プライム・ビデオが見放題
- アマゾン・ミュージックが聴き放題
- Kindle でプライム会員向けが読み放題
- アマゾン・ドライブが使える
他にもサービスはありますが、私が実感するのはこんなところです。
最初は、勝手に試用サービスされて戸惑う
アマゾンで1,000円程度のモノを購入した際、その後プライム登録の通知が来て「えっ!」とビックリしました。プライム対応の商品でお試しだったのです。
「勝手にお試しなんて、おせっかいなサービスだなぁ」と思っていたのですが、一か月間無料でお試しができるとあって、試用したところ「なかなか便利」から、「これはいいなぁ」と心境が変化していったのです。
プライム・ビデオを数本見る
最初に、プライムビデオを見ました。最新の映画こそありませんが、それなりの数が揃っているのがいいところ。ここ最近は、仕事とプライベートが忙しく、映画を見る間はあまりありませんでしたので、映画を楽しみました。
アマゾン・ミュージックを聴く
100万曲が聴き放題という触れ込みだったのですが、最初はこのサービスを試用しませんでした。どんなんだろうとipadにアプリを入れたところ、なかなかいい。曲名が思い浮かばないためジャンルで検索して、気に入ったものを聴ききました。ダウンロードしてオフラインで聴くこともできるようですが、まだ試していません。
Kindleで本を読む
私はKoboを持っているためKindleは使わないと思っていたのですが、無料で読める本・雑誌があるというのでiPadにアプリを入れました。プライム会員なら無料で読める雑誌や本があるので、これだけでも結構な価値があります。
アマゾン・ドライブが使える
これはまだ使っていないのですが、このストレージサービスを使うのもありですね。写真は容量制限なしに保存できるのもいいです。しかし、プライム会員を継続しなくなることを考えるとメインで使うのはためらいます。このあたりが使うポイントかなぁと考えます。
で、結論として価格が年会費3,900円(月会員の場合400円)で入会を決めました。
本・音楽・ビデオを見る・聴くことができて、送料が無料になるのなら会員になる価値はありだなということで、入会を決めました。
事業として考えた時に、この価格でこれだけのサービスを提供すると、何かを買おうと思った時に、アマゾンを探すという選択肢が思い浮かびます。また、アマゾンからメールや画面で、「こんな商品はいかがですか?」という提案があると、思わず購入することにつながるでしょう。顧客目線のいいサービスで、顧客の囲い込みとなっていると思います。