チラシを新聞折込したら反応はこのぐらいあった、フリーペーパーは、これぐらい、ホームページはこれだけ、、、。
というように、反応を計測するといろんなことが見えてきます。
先日、チラシづくりの講座に参加された方で、ある方法でチラシを配布したけれど全く反応はなかったが、別の方法を試したらこれだけの反応があったということを報告してくださいました。
今まで頭の中で考えてよかれと思っていた方法が、違うことが鮮明になりました。
よく言われる戦略と戦術が微妙にずれていたのです。
これからは成果のあがった方法を再現すべく、何をどうしたらよいか考えて、取り組むだけです。
これがわかったのは、アンケートです。
更にアンケートから、わかったことがありました。それは訴求する「タイミング」です。
「このタイミングで、このことを考えるんだ」という目からウロコが落ちる瞬間でした。