マーケティングオートメーションのここが便利だという点を上げてみた。
ただし、私ができることはメールの一斉送信、メールフォーム程度である。
マーケティングオートメーション(MA)の機能の内で一部しか使えていないが、
それでも便利だと感じる。
そういった点を中心に紹介したい。
1-1 メールの一斉送信機能
最初に上げるのがメールの一斉送信機能です。
エクセルからの一斉登録ができるものの、
無償バージョンでは、それができない。
しかし、1件1件の名刺を元に登録する作業が、これが大切です。
顔を思い起こして、登録すする作業は、
顧客をセグメンテーションしていることにつながると感じる。
感覚的なセグメンテーションとターゲティングである。
この作業は、きっと重要な意味を持つことになる。
無償 一斉登録 ×
有償 一斉登録 〇
1-2 メールの予約投稿
あらかじめ設定した日付・時間でメールを送信することができる。
これは、ターゲット顧客がメールを開封してもらえそうな時間帯を想定して
送信することに役立つ。
1-3 差出人の登録
メールの差出人などを設定できるため、個人のアドレスのみならず、法人の特定のアドレスを使うことも可能。
1-4 メール送信の解除
メールを受け取ったユーザーが、メールを受信したくない場合やアドレスを変更したい場合に、登録を解除することができる機能。これがあることで、ユーザーの意志で登録を解除できるメリットがある。
1-5 開封等の確認
マーケティングオートメーションのメリットの一つとして、メールの開封がわかる機能がある。これがあるため、いつ開封されたのかということがわかり、マーケティング活動に役立てることができる。
現時点で感じる、メールに関するMAのメリットを取りまとめてみた。
追伸
セミナー情報
マーケティングオートメーションのはじめかた
2018.4.14(土)10:30~12:30
ゆうゆうかん2階