インキュベーション・マネジャー等が、起業・新事業創出の経験を活かし、滋賀の起業を志し未来を切り拓く人を育成する場の提供事業を行います。

雑談の一流、二流、三流

 雑談力を身に着ける


これができたらいいなと思いませんか?


なぜ、そう思うのかというと

起業を目指していると、交流会や懇親会のお誘いがありますよね。

意外と交流会や懇親会を苦手とする人は多い。


実を言うと私も苦手とするひとりです。


あまりそんな風には見られませんが

交流会や懇親会で、誰と何をどう話したらいいのか悩みます。


そんな時のために、いろんな本を読んだり、買ったりしましたが

その中で、なるほどこれは使えるなぁと思った本にようやく出会いました。


それは「雑談の一流、二流、三流(桐生稔 著)」 という本です。


タイトルにある一流、二流、三流というと

最高級のワインと安ワインを飲み比べて、どちらが高級ワインなのかを当てるという番組を想像します。


「芸能人の格付けチェック」という番組ですね。


芸能人に一流、二流、三流と格付けするように、雑談に格付けをされています。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

雑談の一流、二流、三流 [ 桐生 稔 ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2020/9/28時点)


目次

  1. 雑談のはじめ方
  2. 話しの広げ方
  3. 聞き方とリアクション
  4. 雑談の盛り上げ方
  5. 相手の懐に入る方法
  6. 好印象の残し方
  7. 雑談が上手い人の心構え


本を読んで、なるほどと思ったのは、

これまで、雑談のはじめ方として、天気やニュースなど雑談のための準備をして、それらの中から使うことが多かったのですが、次のようなことが書かれていました。


  • 挨拶+①□+②□


挨拶の次につける言葉、その次につなげる言葉を意識すること


具体的に書いてあるので、すぐに実践することができるのが、この本の特徴です。

実際に、職場で使ったら、効果てきめんでした。


本題に入る前の助走としての雑談
これがあると本題もスムーズに進む

ビジネスの現場で大切だと思いました。







Share:

人気記事

おススメの記事

集客につながるキーワードの選び方

「お店に人が来ない」「WEBサイトを構築したのにあまり集客につながっているように感じない」とお悩みのあなたへ。もしかすると、あなたのお店やサイトにたどり着くための「キーワード」選びが間違っているのかもしれません。そこでキーワードを使ったマーケティング手法に実績のある上田哲也氏...

お問い合せ

過去の投稿